アピストの繁殖
アピストの基本情報と生育環境、繁殖時の注意点など。
アピストを本格的に飼育したい場合は?
アピストを本格的に飼育し、繁殖させたい場合は、3本以上の水槽を用意するようにしてください。
なぜなら、成魚飼育用の水槽、親を隔離する水槽、稚魚を飼育するための水槽が必要になるためです。
水槽のサイズについては、30センチ程度のものでも問題ありませんが、できれば45~60センチの水槽を用意するようにしてください。
フィルターには特にこだわる必要はありません。
ただし、稚魚が吸い込まれてしまう可能性があるので、吸い込み口が広い場合はスポンジなどを巻くようにします。
環境は?
水質は、弱酸性(PH6.5ぐらい)に調整してください。
低砂は必ずソイルを用います。
水質はマジックリーフやピートモスを使って調整すると良いでしょう。
アピストは流木やシェルターの中(植木鉢など)によく卵を産みつけますから、そうしたアクセサリーも用意してください。
エサは一般的な人工餌でかまいません。
産卵に関する注意点は?
落ち着いた環境を整えるために、水草はできるだけたくさん植えてあげましょう。
産卵用のアクセサリーが隠れるようにすると良いでしょう。
アピストは卵を産んだ後、メスが卵の世話を行ないます。
オスは卵を食べてしまう恐れがあるので、産卵後すぐに隔離してください。
産卵経験の少ないメスも、稀に卵を食べてしまうことがあります。
心配な場合は人工ふ化を試みましょう。
卵にカビが発生する可能性があるため、水槽にメチレンブルーを加えてください。
効率的に繁殖を行わせるには?
アピストは親から子供を隔離すると産卵のサイクルが早くなります。
子供が大きくなりひとりで泳ぎ始めたら、親から離したほうが効率的に繁殖を進めることができるでしょう。
もっと詳しく知りたい
AT.'s Stylebooks:アピスト
アピストの写真が載っているブログです。
アピストグラマ アガシジイ
アピストの産卵から孵化までを写真を交えて紹介しています。